代表あいさつ

梨とぶどうの栽培を始めて50年、最初は何も分からず無我夢中で頑張りました。今では、親・子・孫と三代続いて果物作りに取り組んでいます。当園では、皆様に新鮮で美味しい品物をお届けするために出来る限り完熟に近い状態で収穫する事にこだわっています。又、安全で安心して召し上がっていただくためにも「果物作りは土作りから」をモットーに有機質肥料を主体に栽培し、本物の味を目指しています。都会の中で緑のオアシスとして”みずみずしい、もぎたての味”を心ゆくまでご賞味下さい。

ぬくい果樹園について

ぬくい果樹園は、西暦1800年頃の江戸時代より伝わる先代の知恵や技術を受け継ぎ、小麦・米・露地野菜・果樹を中心に、この西東京の地で農業を営んできました。

現在は、9代目となる貫井正彦を代表に迎え、梨と葡萄を中心に生産から販売まで一貫して行っています。また、後継者である長男家族と共に地域農作物のブランド化を図るなど、地域活動にも精力的に取り組んでいます。

地域活動

ぬくい果樹園の代表、貫井正彦は、主に地域農家により設立された"後継者の交流と安全な地域" を目指す組織である、「五親会」の一員として活動しています。
また、後継者である長男の貫井慎介は、梨・葡萄を栽培する農家の後継者が集う「北多摩果樹研究会」の会長を務め、今後の果樹園の在り方や新たな栽培技術の導入に関する議論の機会等を設け、研究会のメンバー同士で切磋琢磨しています。
ぬくい果樹園は、これからも引き続き、地域の人々とのコミュニケーションを通じ、より良い地域社会の実現と果樹の品質向上に力を注いでまいります。

挨拶ページ

2016/09/23