保谷梨は、木になったまま完熟させる「木成り完熟」方法で栽培をしています。大きな梨を木にぶら下げたまま完熟させることは、木にも負担がかかりますが、程よい甘みとジューシーな果肉、爽やかな食感を持ち合わせた梨に育ちます。

また、5月頃から良いものだけを残す「摘果」を繰り返し、玉の大きなものを厳選して育てています。東京の土地で栽培される保谷梨。糖度や酸味、果実の大きさや食感など、一つ一つこだわりをもって丁寧に栽培しています。

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保谷葡萄は、保谷梨栽培による安定した良質な土を活かし、昭和50年頃から生産が始まりました。葡萄栽培にも恵まれた土地柄、保谷葡萄は、ひと粒一粒が大きく、果汁が豊富でみずみずしい食感の葡萄です。また、皮ごと食べられる品種も揃っているため、丸ごと食べる事により、葡萄本来の味を楽しめることも特徴です。

東京の土地で栽培される保谷葡萄。糖度や酸味、果実の大きさや食感など、一つ一つこだわりをもって丁寧に栽培しています。

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2016/09/23